
awai -間- について
ABOUT US
awaiを始める前から、フォトグラファーである僕と、美容師である姉のもとには、知人を中心にウェディングフォトの撮影をご依頼いただくことがあり、撮影を重ねるなかで僕が次第に惹かれていったのは、おふたりの間にある何気ない仕草でした。
並んで立ったときの距離。
目線を合わせる瞬間。
手のつなぎ方や、相手に触れるときの仕草。
それらは一見するとほんの 些細なことですが、ひと組として同じものはありませんでした。
僕は、そんなおふたりにしかない距離や仕草のなかに、それぞれの愛の形があるように感じましたし、それを変えるのではなく、そのまま写真に残したいと思うようになりました。
僕たちが残したいのは、誰かのためにつくられた「結婚写真らしい姿」だけではなく、そのふたりが普段から持っている距離や、何気なく交わしている目線、その人たちにしかない空気です。
フォトグラファーと美容師、姉弟二人だけの小さなチームだからこそ、決められた型に当てはめるのではなく、目の前のおふたりに合わせて自由に撮影をつくることができる。
僕たちなら、その人たちだけの「間」を残せるのではないか。そんな想いから、awai -間-は生まれました。

awai -間-は、ふたつのものが重なり合う境界や、人と人、時間と時間のあいだにある関係性を表す「あわい(間)」という大和言葉と、ボクが大好きなフィルムカメラの表現としてよく用いられる「淡い」という言葉の掛詞として名付けました。
おふたりの距離から生まれる空間的な間
過去と未来から生まれる時間的な間
間はひとりでは生まれず ふたり だからこそ生まれます。そしてAさんとBさん、AさんとCさん、対する人によって生まれる間は異なり、そのふたり特有のものがあると思っています。
また時間的なところでは、ウェディングであれば恋人であったこれまでと夫婦となるこれから、成人式であれば、子供だったこれまでと大人となるこれから、そんな名付けることのできない時間的な間としての今。
私たちは、そんな空間的・時間的なおふたりだけの「awai」 を写真に残すことを目指しています。
